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世界を精細に見るために。休日、自分に本当にあったメガネを探す [原宿/表参道]

ReflECtion

自分を飾るためにいくつもアクセサリーは存在する。メガネは飾るだけでなく、実用的な機能として日光を遮る、視力を補うという役割を担う。

そのため使う者次第でまったく求められるものが違う。日本国内としてみても75.7%がなんらかの形でメガネを使用しているとのことだ。

自分自身も例に漏れずメガネが必要な人種なため
・自分のアクセサリーに合ったもの
・自分の視力に合ったもの
という視点を主に、本当に自分にあったものを探し出し、実際に購入した。

その際にかかった時間は3-4時間、まわった店舗は5店舗ほど。昼食から夕飯までの間に探し出せるルートとして、今回はその軌跡をご紹介。

表参道駅

今回は表参道から出発

Eyevol
999.9
MYKITA
EYEVAN Flagship Store
A.D.S.R
スポーティに。

Eyevol

最初に入った店舗はEyevol。余談だが、表参道駅の地下にある無印良品ではコーヒーが購入できた。
これを行った日はとても暑かったため、1つ、アイスコーヒーを購入し地上へ出た。

ここではフレームが少し太めでサングラスも用意されているラインナップが多数。

店内はナチュラルな様子で、看板のネオンが可愛らしい。メガネひとつが手に取りやすく、カジュアルにチョイスできた。またメガネに関わるアクセサリーも豊富で楽しい店舗だ。

繊細な作りを。

999.9

特徴的なロゴで一度は目にしたことがある方も多いのではないだろうか。読み方はフォーナインズ。その由来は純金のインゴットに刻まれている品質表示の数字999.9。 1000分の999.9の純度を持っていることを表し、「最高純度の品質」という意味があるとのこと。

ロゴに恥じぬ高品質のメガネがずらりと並ぶ。店内に入る木漏れ日もそれを演出している。

店内では自らの骨格にあったフレームの形を提案しており、詳しい店員へ意見をきけるショップである。

ドイツ製メガネを吟味。

MYKITA

ネジを使用せず、フロントとテンプルは渦巻状のヒンジで連結するといった特殊な構造で作られているとのこと。

フレームも、かけた者が映画の主人公になれそうなものばかり。ドイツ特有の高品質に触れてみることができる。

メガネコンシェルジュとの出会い。

EYEVAN Flagship Store

続いて向かったのはEYEVAN Flagship Store。EyevolもEYEVANの傘下のブランドだが、こちらとは雰囲気が違う、より繊細で上質なメガネが立ち並ぶ。少々値段はお高めだが、長く使うのであれば一つ持っておきたいレベルのものが多数ある。

また、この店舗における最大の特徴は、そのハイレベルなメガネたちを一組み一組み等に店員が相談しつつ決めているという方式だ。店内も一方方向の通路となっており、特別な体験ができる。

その代わり入店制限がかかっており、店員数に対応した組のみが入ることができる。

うまくはまれば、自分では見つけられない、本当に良い一品が見つかることだろう。

大阪発、尖ったアイウェア。

A.D.S.R

最後にこちら、大阪初のアイウェアブランド A.D.S.R。

店内に大きくターンテーブルが置いてあるキャッチーさもさることながら、並べられたメガネのデザインも特徴があり愛らしい。サングラスを中心としたライン展開ではあるが、フレームの大きさが絶妙であり、気に入るものが個人的に多かった。

いろいろ見て…

結局、選んだもの。

さまざま店舗をまわったが、結局A.D.S.Rのシンプルなフレームの眼鏡をチョイス。

どうやら届くのが次週になるとのこと。楽しみにまっていようと思う。

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